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会話をエクスポートする

会話を記録として残したい、共有したい、ほかのツールで使いたいときは、独立したファイルに書き出して、指定したフォルダーに保存できます。

開いている会話だけを書き出す場合は、会話のツールバーにある エクスポート をクリックし、形式と保存先を確認します。

複数の会話を書き出す場合は、会話の一覧で 選択 をクリックし、対象にチェックを入れて 選択項目をエクスポート を使います。または、サイドバーの エクスポート を開き、次の範囲から選べます。

  • すべて:Context が見つけたすべての会話。
  • 絞り込み:Agent、作業フォルダー、更新日時の条件に合う会話。
  • お気に入り:お気に入りに追加した会話。
  • 選択済み:手動で選んだ会話。会話のツールバーからエクスポートを開いた場合の、その 1 件も含まれます。

画面にはエクスポート予定の件数が表示されます。絞り込み はエクスポート画面独自の条件を使います。キーワードの検索結果を書き出したい場合は、検索結果で対象を手動選択し、選択項目のエクスポートを実行してください。

1 回にエクスポートできるのは 10,000 件までです。上限を超える場合は、Agent、作業フォルダー、更新日で絞り込み、何回かに分けて書き出してください。

1 件ずつのエクスポートは無料で利用できます。複数の会話を一度に書き出すには、有効化が必要です。手順は有効化とデバイス管理、プランと利用できる機能は公式サイトの料金ページをご覧ください。

形式 主な用途
Markdown(.md) 内容の編集、ノートの整理、AI やテキストツールでの利用。
HTML(.html) ブラウザーでのオフライン閲覧、共有、印刷。
JSON(.json) プログラムやほかのツールでの処理。ATIF v1.8 形式で保存されます。

通常の閲覧や保存には、Markdown または HTML を選べば十分です。初期状態ではユーザーと AI のメッセージを書き出します。必要に応じて、次の内容から 1 つ以上を選べます。

  • ユーザーのメッセージ
  • AI のメッセージ
  • システムメッセージ
  • 推論
  • ツール呼び出し
  • ツールの結果

たとえば、自分の質問だけを整理するならユーザーのメッセージだけを選びます。ツールの実行過程を残したい場合は、ツール呼び出しとツールの結果を両方選んでください。

JSON は、Context が読み取った会話データ全体を書き出します。

出力設定 で、保存先フォルダーとファイルの整理方法を選びます。以下は Markdown の例です。パスは、選んだ保存先フォルダーを基準にしています。

整理方法 保存のしかた パスの例
作業フォルダー別(短いパス) フォルダーの短い名前を使用します。同名の場合は、親フォルダーの名前を加えて区別します。 project/旅行の計画.md または work-project/旅行の計画.md
作業フォルダー別(フルパス) フルパスを 1 つのフォルダー名にまとめ、長すぎる場合は短縮します。 Users-name-work-project/旅行の計画.md
Agent 別 同じ Agent の会話をまとめます。 Codex/旅行の計画.md
月別 会話の開始月で分類します。日付が不明な会話は別に分類します。 2026-10/旅行の計画.md
同じフォルダーにまとめる 保存先のフォルダーに直接書き出します。 旅行の計画.md

ファイル名には会話のタイトルを使います。ファイル名に使えない文字は自動で処理されます。画面内のパスの例は、整理方法やファイル形式の選択に合わせて変わります。

保存先に同名のファイルがある場合は、両方を残す、既存ファイルをスキップ、既存ファイルを上書き から選べます。以前のファイルを残したい場合は、両方を残す設定にしてください。上書きを選ぶと、元のファイルが置き換わります。

範囲、内容、保存先を確認したら、エクスポートを開始します。進行状況には、出力済み、スキップ、出力できなかった会話の件数が表示されます。出力できなかった会話がある場合は、詳細を開いて理由を確認し、必要に応じて再試行してください。

エクスポートには、Agent が保存した元の記録が必要です。処理中に会話が変更されたと表示されたら、Agent の保存が終わってから再試行してください。詳しくはエクスポートに失敗する・一部しか書き出されないをご覧ください。

キャンセルしても、すでに書き出したファイルは削除されません。共有前には、推論、ツールの結果、ファイルパスなどに非公開の情報が含まれていないか確認してください。長期保存する場合は、添付ファイルも別途保存されているか確認が必要です。詳しくはデータとプライバシーをご覧ください。